消費・買い物の普通

【住居形態・時期など】エアコンクリーニング業者に関する普通をアンケート調査しました

エアコンは汚れやすいけど掃除はしにくい!そんなときのエアコンクリーニングの業者利用について調べました

私たちの暮らしを快適かつ便利にしてくれるのが生活家電ですが、経年や手入れ不足などでちゃんと稼働してくれなくなる事も出てくるでしょう。

でも、家電は構造が複雑でなかなかお掃除しにくいことも多いですよね。

そこで、家電音痴でもゼロからわかる「カデンティティ」を運営するセタさん(@kadentity)監修のもと、エアコンクリーニングについて調査を行いました。

セタさん
セタさん
カデンティティという家電情報サイトを運営しているセタと言います。今回のアンケート内容は僕が考えました。
頂いたセタさんのアンケート内容をもとに、クラウドワークスを通じて10代から70代以上の男女300人に調査を行い、家電の中でも特に掃除が面倒なエアコンのクリーニング業者の利用について調べました

エアコンは掃除が難しいのに汚れやすい・においやすい

本題のエアコンクリーニングに入る前に、エアコンについて、いくつか質問をした答えを見ていきましょう。

掃除しにくい家電No.1はやっぱりエアコン

まず、家電の中で最もお手入れが難しいと感じる家電が何かを自由回答で回答者に聞いてみたところ、以下のような結果になりました。

 

300人中、「掃除が難しいと感じる家電はない」と答えたお掃除の達人はわずか1%(3人)しかいませんでした。

それ以外の回答者は皆、何かしらの家電について掃除しにくいと感じているようです。

中でも44.3%と群を抜いて掃除が難しいと考えられているのが、今回取り上げるエアコンでした。

「汚れやすい」「取り外せない」「高い位置にあるので手が行き届かない」「分解できない」と、エアコンの掃除のしにくさはピカイチです。

 

エアコンは汚れるし匂う

また、エアコンの「汚れ」と「匂い」について、それぞれ気になったことがあるかどうかを聞いてみたところ、以下のような結果になりました。

エアコンの汚れが気になったことがある人は87%、匂いが気になったことがある人は76%と多くなりました。

汚れと匂いのどちらかもしくは両方が気になったことがある人は、全体の91%にもなりました。

ダスキンのHPによると、エアコンのフィルター掃除の目安は1週間に1度、エアコン自体のクリーニングの頻度は1年に1~2回だそうです。実際にそこまでのメンテナンスはなかなかできないですよね。

つまり、エアコンは気になって掃除したいのに掃除が難しい家電だと言えるでしょう。

セタさん
セタさん
定期的に掃除をしないとエアコン内の汚れによって、暖房効率が悪くなって電気代が高くなったり、エアコンについたホコリによって、アレルギーや肺炎になるリスクが高まったりします。

 

エアコンクリーニング業者の認知度と利用経験

掃除がしにくいとなると、クリーニング業者の出番です。

ここからは、エアコンクリーニング業者の利用経験をもとに、回答者を比較していきたいと思います。

エアコンクリーニング業者の認知度

まず、どのくらいの人がエアコンクリーニング業者を知っているのか、認知度を調べました。

 

すると、92%とほとんどの人がエアコンクリーニング業者の存在を知っていました

 

エアコンクリーニング業者の利用経験

そこで、「知っている」と答えた人に、利用したことがあるかどうかを尋ねました。

 

その結果、エアコンクリーニングを業者に委託したことがある人は20%にとどまりました。

当然ですが、業者利用経験者は全員エアコンの汚れ・匂いが気になっていました。

また、ないと答えた80%(220人)でも、90%以上はエアコンの匂いや汚れが気になっていました。

つまり、業者に頼めばエアコンが綺麗になると知っていても利用しない人が大多数ということになります。

 

エアコンクリーニングの業者委託経験の有無で比較

では、なぜクリーニング業者の存在を知っているのに利用しないのでしょうか?

その理由を探るために、クリーニング業者を利用したことがある人とない人を比較してみました。

 

利用経験の有無と年収の関係

まずはエアコンクリーニングを業者に委託したことがある人とない人で年収を比較しました。その結果を下の折れ線グラフに示します。

 

利用経験者の青線と利用未経験者の赤線を比べてみましょう。

すると、

  • 利用経験がある人は70%以上が年収400万円以上
  • 利用経験がない人は50%以上が年収400万円未満

となり、利用経験者の方が年収が高いことがわかりました

業者にエアコンクリーニングを頼むと、大手のダスキンやお掃除本舗で1台あたり最低でも10000円~15000円以上と決して安くはないので、いくら年に1~2度とはいえ、年収が低いほど痛手になるのは当然です。

 

利用経験の有無と居住形態

次に、居住形態で利用経験の有無を比較してみました。

 

横棒グラフで比較してみた結果、持家のマンション・アパートに住んでいる人が最も業者利用率が高く、31.3%となりました。

マンションだと通気性や気密性を考えるとエアコンは必須ですから、清潔を保とうと思うとしっかりと洗浄したいと思う人が多いのも頷けます。

次に業者利用率が高かったのは意外にも賃貸一戸建てに住む人で、30.8%でした。

ただし、戸建賃貸に住んでいる人は276人中13人とそもそも少ないので、もっと回答者を増やすと結果は変わってくる可能性があります。

 

3番目に多かったのは持家一戸建てに住む人で24.2%です。そして、最も低かったのは賃貸のマンション・アパートに住む人の11.7%でした。

一戸建てか持家であることが、業者を利用するきっかけになっているのかもしれません。

大和ハウス工業の調べた調査によると、賃貸住宅の居住年数は、高齢者を除いて6年以下が大多数を占めています。

後述しますが、エアコン購入後エアコンクリーニング業者を頼むタイミングを考えても、賃貸住宅に住む人が業者に頼んでまでエアコンクリーニングをしないのは、「長く住まないから」という理由も大きいでしょう。

賃貸住宅には、エアコンが元々備え付けてあるところも少なくありません。

 

業者エアコンクリーニングをしたことがある人で比較

ここからは、業者にエアコンクリーニングを依頼したことがある回答者のデータを比較していきましょう。

 

利用した業者を比較

まずは、利用経験者がどんなエアコンクリーニング業者を利用したのか回答してもらいました。

 

すると、ダスキンやお掃除本舗と言った大手を抑えて、地元の業者が39%で1位になりました。

ダスキン30%、おそうじ本舗18%と、合わせると約半数になるものの、やはり価格面で見ると地元の業者に委託するとノーマルな壁掛けタイプのエアコン1台の洗浄で1万円を切る場合が多く、大手よりも安く済むようです。

もちろん業者によって料金は色々なので、もし依頼するならオプションや作業内容をよく確認して複数見積もりを取るのが一番ですね。
セタさん
セタさん
カデンティティでは、全国展開している大手なら「おそうじ本舗」、地元の業者なら比較サイトの「くらしのマーケット」をオススメしています。

 

居住形態を比較

先ほどは居住形態で業者クリーニング利用の有無を比べました。

今度は少し見方を変えて、クリーニングを利用したことがある人はどんなところに住んでいる人が多いのかを見てみました。

すると、持家一戸建てに住む回答者が52%と最も多くなりました。

また、予想外なことに、持家マンション・アパート居住者よりも賃貸マンション・アパート居住者の方が5ポイント多い23%という結果になりました。

自分で買ったエアコンだと賃貸でも業者クリーニングするのかもしれませんが、中には元々取り付けてあったものを業者にクリーニングしてもらった人もいるようです。

綺麗好きはどこに住んでいても綺麗好きってことでしょうか。

 

エアコンを取り付けて何年目でクリーニングしたかを比較

では、エアコンをクリーニングする人はどのくらいの頻度でエアコン洗浄をするのでしょうか?

冒頭で述べましたが、大手のホームページなどでは、年に1~2回が理想とされています。

すると、5年目と答えた人が最も多く、28.6%でした。

続いて3年目が17.9%、2年目が12.5%と、5年以下でエアコンクリーニングをしている人が全体の67.9%と大多数を占めました。

しかし、業者が推奨する1年に2度クリーニングをした人は全体の5.4%と少なくなりました。

新品で買ったエアコンをすぐに洗浄しようと思う人はなかなかいないのかもしれませんし、もしかすると5年目と答えた人でもそれ以降は年に幾度か洗浄をしている可能性もあります。

 

エアコンクリーニングに求めるもの

最後に、エアコンクリーニングをするにあたって、どんな業者が求められているのかを調べました。

ここからは、エアコンクリーニング業者を知っている/知らないに関わらず、全員の回答結果を集計しています。

エアコンをクリーニングしたい時期を比較

まずは、どんな時にエアコンをクリーニングしたいかを聞きました。

 

すると、やはり多かったのは「年末年始」で39%でした。次に多いのは「連休中」で21%となりました。

掃除しにくい場所をキレイにするのはやはりまとまった休みが取れるとき、という人が多いようです。

また、エアコンを取り外す機会のある「引っ越し時」が15%と3位に入りました。

そして、回答項目にはなかったものの、その他で多く回答があったのが、4位の「稼働前・使用しない時期」で、11%でした。

特に、

  • 梅雨入り前
  • 5月

と、湿気の多い季節になる前に掃除をしておきたいと考えている人が多いようです。

セタさん
セタさん
夏場や年末年始は予約が殺到するので、数か月待ちになることも多いです。可能であれば3~5月、9~11月が閑散期なのでオススメです。

 

クリーニング業者に求めるもの

では、クリーニング業者を使うとしたら、どんな業者に頼みたい人が多いのでしょうか?

重要視するポイントを3位まで上げてもらい、

  • 1位 3点
  • 2位 2点
  • 3位 1点

と点数をつけ、数値化してグラフにしました。

すると、最も重要視されるのはクリーニング力で656点でした。

更に、同じぐらい大切と感じている人が多いのは価格のようで、626点になりました。

また、前述の比較で、大手よりも地元の業者に頼んだ人が多いことからもわかるように、知名度の点数は91点と低く、有名であることよりも実績と安さを求めている方が多いということがわかりました。

価格の安さとクリーニング力を前提として、接客態度や作業中の配慮を怠らなければ、エアコンクリーニング業者として成功するっていうことでしょうか。

 

依頼しやすい方法

ここまで洗浄したい時期・業者のポイントを見てきました。

終わりに、エアコン業者を依頼するにあたって、連絡のしやすい方法を聞きました。すると、以下のような結果になりました。

 

すると、電話で依頼したいという人は34%にとどまり、半分以上の58%が公式HPからが最も申し込みやすいと答えました。

年代別で見てみると、以下のようになります。

 

10代と70代以上はそれぞれ一人ずつしかいなかったため省きました。

このグラフを見ると、50代までは電話よりも公式ホームページで申し込みたいと思っている人が多いようです。

現代はネット社会ですから、これからは年代が上になってもウェブ上で申し込みたい人は増えていくでしょうね。
セタさん
セタさん
電話よりホームページでの申し込みの方が書面として申し込み内容が残るので、万が一トラブルが起きた場合でも安心できますね。

 

まとめ

エアコンのクリーニングの業者利用についてアンケートし、得られた回答を比較しました。

その結果、エアコン業者の存在は知っていても利用しない人の方が多いことがわかりました。

業者を利用する人は持家に住んでいる人が比較的多かったですが、年収が高いことがポイントのようです。

今回の調査からはエアコン掃除の頻度まではわかりませんでしたが、エアコンを購入してから5年以内にクリーニングをする傾向にありました。

また、主に年末年始などまとまった休みの際にエアコンクリーニングをしたいと思う人が多く、エアコン稼働時期前の季節がクリーニングのニーズが高まるようです。

更に、

  • 公式ホームページから申し込み可
  • 高品質かつ低価格

である地元の業者が利用されやすいと言えるでしょう。

 

エアコンクリーニングについて、もっと知りたいなら「カデンティティ」で

エアコンクリーニングについてもっと知りたい人は、セタさん(@kadentity)さんが運営する、「家電音痴でもゼロからわかるカデンティティ」さんをぜひ見てみてください。

今回調査したエアコンクリーニングについて、業者の比較、口コミなどを調査しており、とても見やすいサイトです。

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