お金の普通

【平均的な貯蓄はどれくらい?】年収別の貯金額の普通を調べてグラフにしました

自分の周りの人と比べて、自分の世代がどれぐらいの貯金額を持っているかと言うことは聞きにくいですよね。

  • この記事では一般的な貯金額がどれくらいで分布しているか
  • 自分の年収に対して平均的な分布はどれくらいなのか

という普通について調査しました。

貯金額が100万円以上が増えてくるのは年収が○○万円以上の人なんだ。これは面白い結果になったな。

400人に貯金額を調査した結果

まずは今回400人にアンケートを取り、世帯の年収を問わず実際の貯金額をグラフ化してみました(アンケートはクラウドワークスを用いました)。

その結果がこちらです。

100万円以下が最も多くそこから100万円から200万円までにぐっと落ちその後ながらカリ3000万以上まで下がる傾向が見られました。

年収別の貯金額を調査した結果

年収100万円以下の人の貯金額

続いて年収100万円以下の人の貯金額はこちらです。

年収100万円以下の場合は預金額も100万円以下であることが多く、その後貯金額が200万円、300万円に行くにつれ、ガクンと下がります。

ただし、一部の人で800万円から1200万円までの貯金額が一時的に増え、最高では年収が100万円以下にもかかわらず、3000万以上の貯金額を持つ方もいらっしゃいました。

年収100~200万円の人の貯金額

平均年収が100万円から200万円の人の貯金額です。こちらも100万円以下が最も多く、その後徐々に減っていきます。

しかし、貯金額が600万円から800万円のところで一時的に上昇が見られます。

またはこちらも年収が100万円以下の人と同じように一部で1200万円以上、さらに3千万以上の貯金を持っている人も見られました。

年収200~300万円の人の貯金額

次に年収が200万円から300万円の人の貯金額です。

こちらも100万円以下の貯金額が最も多くなっています。

ただし年収が300万円以下の人と違うのはこちらは貯金額が200万円から300万円のところから一時的に上昇が見られ、その後400万円から500万円までの貯金額が大きなボリュームゾーンとなっています。

年収300~400万円の人の貯金額

次に300万円から400万円の人の貯金額です。

 

年収200~300万円の人とグラフの形がかなり似ています。ライフスタイルが似ているのかもしれませんね。

若干800~1000万円の貯金層が増えてくるため、お金のやりくり(節約)が上手く、貯金に回せる人が増えてくるのでしょうか。

年収400~500万円の人の貯金額

次に年収が400万円から500万円の人の貯金額です。

ここで初めて100万円以下の貯金額が、最も大きなゾーンではなくなります。

このゾーンの場合は貯金額が500万円までほぼ一定数いるような形。

その後なだらかに減少するものの500万円から1000万円までにも一定数いるような状況になっています。

年収500~600万円の人の貯金額

次に年収が500万円から600万円の人の貯金額です。

アンケートの数が少なくなってきていることもありますが、年収が500万円から600万円の人の場合はほぼ全体的にまばらに存在するような状況になってきます。

年収600~1200万円の人の貯金額

同じように年収が600万円から800万円の人も貯金額は全体的にまばらになってきます。

年収が800万円から1000万円の人もほぼ同じです。

さらに年収の高い1200万円の層がこちらです。

アンケート数が少ないので、はっきりとは言えませんが、年収が1000万円から1200万円までのハイクラス層になってくると、貯金額が全体的に高い水準に推移することがグラフからわかりました。

年収1200万円以上の人の貯金額

最後に年収が1200万円から1500万円の人の貯金額がこちらです。

年収が高いだけにたくさんお金を貯めていそうなイメージがありますが、面白いことに今回とってアンケートでは2人から回答いただき、200万円から300万円と2千万円から3千万円という両極端な結果となりました。

もしかしたら年収が高い人はお金を貯める人と派手に生活する人と大きく二つに分かれるのかもしれませんね。

今回は貯金額だけを対象としており、金融資産が入っていないことが影響している可能性も否めません。

1500万円以上の年収の貯金額について

今回のアンケートでは400人からアンケート行いましたが、1500万円以上の人からは回答がありませんでしたのでグラフはここまでになります。

年収別の貯金額比較まとめ

国の調査によると、平成28年度の平均給与の計算(平成29年度発表)によると平均給与は422万円となっています。

今回の調査の結果では、年収400万円から500万円のところがそのボリューム増にあたります。

平均年収400万円から500万円は面白いことにちょうど平均年収と平均貯蓄額が100万円で切り替わるところでもありましたね。

今回の調査では実質的に貯金額しか調査していません。

年収が高くなると持ち家があったり、株式として資産を持っている可能性があります。

土地としての資産や、投資としてどれくらい資産を持っているかについて、今後アンケートによる調査を行っていきたいと思います。